わかくさ薬局は、高齢化率が28%を超え、超高齢社会にある日本において必要不可欠な「在宅医療」に積極的に関わっています。
患者さまのご自宅やご入居先の老人ホーム等に薬剤師が訪問し、お薬のセットのお届けと服薬指導や支援、服用状況、残薬や薬剤保管状況、体調変化や副作用の有無の確認などの活動を通じて患者さまの症状やADL、QOLが向上するよう(質の高い在宅療養の)サポートをしています。
訪問させていただいた際の必要な情報は、主治医、看護師、ケアマネージャー、ヘルパー等の方々と共有し、連携を取りながら、在宅医療の一端を担っていきます。
わかくさ薬局では常時150名以上の患者さまの在宅医療に携わっており(2020年7月現在)、経験豊富な薬剤師やスタッフが在籍しています。お気軽にご相談ください。
薬局へお気軽にご連絡・ご相談ください。
訪問薬剤管理指導をご利用できる方は、下記の通りです。
■ 薬剤師が提案した場合
■ 医師、看護師ら医療従事者が依頼した場合
■ 患者様またはご家族様が要請した場合
かかりつけの医師に、薬剤師が在宅訪問し、薬剤管理指導する事について相談し、訪問指示のある処方せんを発行してもらいます。
(医師の処方せん指示で、ご自宅での薬剤管理指導が可能となります)
薬剤師と訪問日時の打ち合わせをします。わかくさ薬局では、ご本人様、ご家族様のご都合を最優先に考えます。
わかくさ薬局の薬剤師が、医師の処方せんに基づいて調剤したお薬をお届けします。
訪問時間に制限を付けずに、患者さまが安心・納得するまで、親切丁寧に薬剤師が親身になって対応いたします。
また、患者さまとの話し合いを通じて、必要に応じて、お薬のまとめや粉砕のご提案なども行います。
尚、わかくさ薬局は、お薬の相談以外にも、健康相談や、栄養相談にも力を入れております。訪問時に、お気軽にご相談ください。
※ 法令に基づき、訪問1回ごとに料金が発生します。詳しくは担当薬剤師にお尋ねください。
医師や医療機関、施設職員、ケアマネジャーへ情報提供し、連携して患者さまの症状やADL、QOLが向上するよう全力でサポートいたします。